12月21日(月曜日)、第9回十輪院障害者福祉基金助成品の贈呈式を執り行いました。今年は、県下18施設から助成の応募がありましたが、選考の結果、下記の施設に助成金をお渡ししました。
今回は東京の篤志家和田任史氏より20万円のご寄付をいただきましたので、合計128万円となりました。県障害福祉課の係長などにも同席していただきました。助成の目的は、就労支援でありますが、ハンディキャップを持った方たちが寺に来ていただき、少しでも心の癒しを感じてもらいたいと思っています。
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