万が一ご不幸が生じた時、あるいはご心配な状況になったとき、まず当山にご連絡ください。電話:0742-26-6635(8:00~20:00)
「やすらぎ葬をお願いします」とお伝えください。
ご希望される葬儀社に当山から連絡し、葬儀までのお手配をさせていただきます。葬儀社のご指定がなければ、信頼できる葬儀社をご紹介いたします。
枕経にお伺いし、読経のあと、詳しい説明と打ち合わせをいたします。
通夜および火葬場では原則として僧侶の読経はございません。
後日、ご遺骨を当山にご持参いただき、本堂で厳かに葬儀を執り行います。
皆様のご負担を極力軽減するように配慮いたしました。具体的な布施の内容は次の通りです。
【内訳】●枕経お礼 1万円(交通費別途) ●葬儀お礼(導師と役僧)10万円 ●本堂・客殿使用お礼 5万円
※二字戒名をお授け致します。通常の戒名をお授けすることもできます(費用別途)。※供花はご用意致しますが、ご持参も可能です。
なお、今まで通りの葬儀も執り行っています。
【内訳】 ●枕経お礼 1万円(交通費別途) ●通夜お礼 3万円(交通費別途) ●葬儀お礼(導師のみ)20万円(交通費別途) ●通常戒名授与お礼 10〜50万円
※いずれも葬儀社の費用は含んでいません。
仏式の葬儀では、死者を導いて仏門に入らしめることが最も重要です。そのために死者に仏教の戒律を授けます。その証(あかし)となるのが戒名です。浄土真宗では、「釋 ○○」「釋尼 ○○」とするのが一般的です。この「○○」の二字にあたるのが戒名です。ただし、浄土真宗の場合は法名といいます。浄土真宗以外の宗派では、この「○○」の二字戒名前後にいくつかの文字が付きますが、これらは、戒名を修飾して故人の生前の様子を表します。性格、仕事、趣味、季節などを表す文字を多用します。二字戒名の下には、信士(信女)、禅定門(禅定尼)、居士(大姉)などが付されます。これらは信心の度合いや年齢、寺院に対する貢献度によって異なりますが、近年は遺族の意思を反映して選択する場合が多いです。一番上に、「◎◎院」という院号が付く場合があります。これは寺の一子院を表しています。生前、寺に対して一子院を建立したくらいの多大な貢献があった方に寺からお礼の意味でお授けするものです。しかし近年は喪主に依頼されてお授けするのが一般的です。
△△○○
(△△には苗字が入ります)□□○○信士
□□○○禅定門
□□○○居士
◎◎院□□○○居士
※ご希望により上記の戒名格をお授けさせていただきます。※二字戒名のお礼は不要です。
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